SUP旅

SUPを背負って赤島へ。島を一周して、大板部島の砂浜に上陸しました

SUPを背負って赤島へ。島を一周して、大板部島の砂浜に上陸しました

SUPをバッグに入れて背負い、二人で赤島へ行ってきました。福江島から船に乗り、赤島をSUPで一周。そのあと、小板部島や大板部島の方まで足を延ばしました。
SUPを持って船で二次離島へ行くのは、今回が初めてです。

定期船に乗って、赤島へ

乗ったのは定期船「おうしまⅡ」。福江を7時35分に出発し、黄島を経由して8時22分に赤島へ着きました。帰りは赤島15時10分発、福江16時着。日中を赤島で過ごして日帰りするには、この組み合わせになります。
この航路は、乗船してから船員さんに直接運賃を支払う方式です。今回は島民割引で往復560円を、船内で現金で支払いました。
船の窓から眺める海
黄島でも赤島でも、島の方が船のロープを受け取って着岸を手伝っていました。赤島で手伝っていたのは自治会長さん。船着き場で立ち話をして、島に暮らす方々のことや、小学校跡地のことなどを伺いました。その中で、76歳のご自身が島では一番若いことや、島に人を絶やさないようにしたいという思いもお話ししてくださいました。
大板部島への上陸には許可が必要とのことで、同行者が事前に電話をしてくれていました。赤島の船着き場でも、自治会長さんと直接お話ししました。

海から、赤島を一周

港でSUPを膨らませ、まずは赤島を時計回りに一周します。
港でSUPの準備
海から見る岸は、黒い岩がずっと続いていました。回った範囲では砂地も、途中で上陸できそうな場所も見当たりません。溶岩に囲まれた要塞のような島でした。
海から眺める岩の海岸

岩の間に見つけた、小さな砂浜

そこから小板部島、大板部島の方へ。大板部島の入り組んだ岩の間に、細い水路がありました。その先を進むと、小さな砂地を発見。ここにSUPを上げて上陸しました。
事前にGoogleマップを見ても、どこから上陸できるのか全くわからなかったので、この砂地を見つけたときは感動しました。もしかしたら、この島で唯一の砂浜なのかもしれません。
砂地に上げた二艇のSUP
近くには、青い花のように見えるサンゴもありました。SUPの上から海に顔をつけてのぞくと、魚やサンゴがちらほら見えました。
青い花のように見えるサンゴ。動画から切り出した一枚。
水の下まで見える、澄んだ海

洞窟を探して、赤島へ戻る

大板部島には洞窟があると聞いていたので、入口も探してみました。ただ、岩と、その上に茂る草ばかりで、どこにあるのか全くわかりません。獣道を進むと行けるらしいのですが、今回は見つけられませんでした。あとで調べると、溶岩トンネルの洞窟なのだとわかりました。
帰りは小板部島の左側を通って、赤島へ戻りました。

島で聞いた話と、帰りの船

島では釣りの話も聞きました。今年の夏はイカがよく釣れたそうです。ヒラスズキも狙えるそうですが、風が強い日は船が出ないという難しさも。赤島には宿がなく、泊まりで来る人は知り合いを頼ることもあるらしいです。
風で欠航する日も多く、シルバーウィークは最終日しか船が出なかったと聞きました。行く前には、帰りも含めて運航状況を確認しておきたいですね。
SUPを背負って船に乗れば、二次離島や無人島まで海旅ができる。今回初めてそんな旅をして、SUPの新しい可能性を感じました。

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