福江島から小値賀島へフェリー旅
福江島から小値賀島へフェリー太古にのって旅をしてきた。
福江島10:10発、小値賀島13:00着の3時間の船旅だ。
福江島に住んでいるため、乗車券が割り引きされ、小値賀島まで1500円で行ける。
フェリー太古内は広々としておりきれいだ。雑魚寝できる部屋とは別に、個室も用意されている。その他、シャワー室やパチンコが配備されたゲームルームがある。
小値賀島に到着。上五島の島に来るのは初めてだ。いずれ、市町村の合併で上五島、下五島というくくりもなくなるんだろうか。
泊まった宿は小西旅館さんだ。
港から一番近く、5分で着く。
宿にチェックインしたら、さっそく島を散策した。
お腹がすいていたので、歩いて近くにあるおと家でお昼ごはんを食べた。
長崎名物のちゃんぽん麺。ボリュームがすごい。
島には細い道が多い。この道を抜けるとどこに繋がってるんだろうかと冒険している気持ちになる。
通りの奥に小さく氷の旗が見える。
長崎県民限定で、1泊1人2000円の割引券がもらえる。
これをtantanというカフェで使った。
外は湿度も高く、汗が止まらない。
キンキンに冷えてやがる期間限定のいちごシェイクを飲んで体力復活。
夜はUターンの方が営んでいる魚々菜でごはん。東京で42年働いた後に島に戻ってきたんだとか。
エビフライとカニクリームコロッケ。
ヒラスのムニエル
部屋の内装も全部自分でやったとのことで、ほんとにすごい!
あっという間の1日だった。